30代夫婦の我が家がもらってうれしかった出産祝い!人気はやっぱり高級おしりふき詰め合わせと商品券

もらって嬉しい出産祝い

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出産祝いって何を贈ればいいのかすごく悩みますよね?

特に自分に子供がいなかったり、相手と年齢が離れていたり、好みも知らない!ってなると、何をあげれば喜ばれるのかわからない方も多いのではないでしょうか。

また贈り方も注意しなければ、せっかくの贈り物が相手にとっては嫌なものになってしまいます。

そこでこの記事では、出産祝いで注意することと、僕たち夫婦(僕32妻34)が実際にいただいたプレゼントの中から、本当にうれしかったものを紹介します。

また正直これは…と困ってしまったものも一緒に紹介したいと思います。

これから初めて出産祝いを贈る予定の方には特におすすめの内容となっています!

これをみておけば出産祝い選びで失敗することはないと思いますよ。

出産祝いを贈るタイミングとマナーについて

まずは出産祝いを贈るタイミングとマナーについて解説します。知らずに失礼なことをしてしまっては、せっかくの贈り物も台無しになってしまいます。プレゼントの中身よりも重要なことなので確認しておきましょう。

出産祝いを贈るタイミングについて

出産祝いを贈るタイミングとして重要なことは…

  • 出産の報告
  • 母子ともに健康状態に問題ないか

この2点を確認してから贈るようにしましょう。

出産前に贈ると万が一、死産や何らかのアクシデントが起きた場合に、せっかくの贈り物が両親にとっては悲しみの存在となってしまいます。必ず出産の報告を受けてから贈りましょう。

一般的には産後3日~1か月以内が通常ですが、親やよほど仲の良い間柄でなければ産後1週間以上は待ったほうが良いでしょう。母子ともに健康状態に問題なければ5日ほどで退院となりますので、それまでは待つほうが良いでしょう。

出産祝いを贈るときのマナー

出産祝いを贈る方法は、3つあります

  • 自宅に配送
  • 病院へ訪問
  • 自宅へ訪問

ベストは、自宅に配送です。

産後の母親やそのご家族は育児で非常に慌ただしい生活をおくることになります。もちろんお化粧をする暇もなければ、部屋の片付けもできません。

そんな時にいくら前もって訪問することを伝えておいても、母親にとっては大きな負担となります。

また新生児に風邪や病気をうつしてもいけませんので、よほどの親しい間柄でなければ、直接会ってプレゼントすることは避けたほうが良いでしょう。

直接会って渡す場合は以下のことには必ず気を付けておきましょう。

出産祝いを贈る上で注意すること
  • 自分の健康状態が万全である
  • 幼児を連れて行かない(体調が良くてもNG)
  • 訪問する時間を伝えておく(時間厳守)
  • 誰と一緒に行くかを伝えておく(当日変更はNG)
  • 長居はしない

出産祝いの相場はいくらくらい?

出産祝いを贈る際に最も悩むのが「相場」です。

贈る相手との年齢や関係によっても相場は違ってきます。それぞれの平均的な相場は以下の通りです。

出産祝いの相場
  • 兄弟・親族:1~3万円
  • 親友:1万円
  • 贈る相手が部下:1万円
  • 贈る相手が上司:3000円~5000円
  • 知人・ご近所:3000円~5000円

現金で送る場合は、「4」または「9」がつく数字は縁起が悪いとされていますので注意が必要です。友人4人で1万円ずつ出し合う場合は3万円+プレゼントなどで工夫しましょう。

高価すぎるものはかえって相手に気を使わせてしまったり、負担になることがあるので気をつけましょう。

30代の我が家が実際にもらってうれしかった出産祝いランキング

ここからは私が実際にもらった出産祝いのなかで、本当にもらってうれしかったものを紹介します

他の人と贈ったものが重なっても大丈夫なものを選んでみました。

現金・商品券

絶対にもらって困るものではありませんね。

相手の好みがわからない場合に最適なプレゼントです。

しかも、現金の場合は手渡し以外はあまり好ましくないとされていますので、郵送するなら商品券がおすすめです。

全国どこでも使えるクレジットカード系の商品券(JCBなど)が良いでしょう。

また私がおすすめしたいのは「Amazonのギフト券」です。

外出することなくインターネットで使うことができるので、近年の若者には非常に人気がある贈り物です。

また贈る側も包装などをネットで簡単にできるので大変便利です。

バスタオル

産まれたばかりの赤ちゃんは一日に何枚もバスタオルを使います。

お風呂ではもちろん布団や枕の代わりにすることもあるので、バスタオルは何枚あっても困りません。

最近では名前入りで贈ることもできますが、フルネームはあまり好まれていません。イニシャルのワンポイントぐらいがおすすめです。名前は絶対に間違わないように注意しましょう。

おむつケーキ

近年大変人気があるおむつケーキ。

インターネットなどで簡単に注文から配送まで行ってくれます。

また、金額設定も細かくあるので、相手との関係によって選びやすいのも特徴です。ただし注意しなければいけない点もあります。

おむつケーキを贈る上での注意点
  • XSやSサイズの小さいものを選んではいけない(生まれたばかりの子供でもXSサイズが入らないことがあります)
  • 1枚ずつ袋に入っているモノを選ぶ(衛生状態が良いかどうか)

高級おしりふきやおしりふきケーキ

これ、めちゃくちゃ嬉しいプレゼントでした。

僕も誰かに出産祝いをプレゼントする時はおしりふきにしています。

だって、おしりふきって何枚あっても困りませんもん。

赤ちゃんのおしりをふくだけでなく、手をふいたり、食べこぼしをふいたりと用途はいろいろあります。余計な成分が入っていない水99.9%のものがおすすめです。

安い割に大きさがあるのでラッピングすれば高価に見えるところもオススメです。

空気清浄器

私がもらって一番うれしかったものです。

できれば家の各部屋に置きたいと思っていたので非常にありがたかったです。

少し高価なものになるので友人や同僚と共同でプレゼントするのに最適だと思います。

絵本セット

値段が安いですが非常に喜ばれるのが絵本セットです。金額も調整しやすいです。

別記事で、私が購入してきたおすすめの絵本を紹介していますので参考にしてみてください。

カタログギフト

出産祝い専用のカタログギフトも嬉しかったですね。

相場から選びやすいので、自分の家に足りないものを注文してもらうことができます。

もらって困った出産祝いランキング

いただいといて文句をいうのもなんですが、正直これはほとんど使わなかったし、置いておいても邪魔になるし、捨てようにも捨てれないしというものを紹介します。

これらをあげたい場合は事前に相手に相談してみたほうが良いでしょう。

よだれかけ(スタイ)

我が家ではほとんど使いませんでした。

子供がまず首の回りにつけられるものを嫌がる。そしてほとんどよだれを垂らすことがなかった。

小さいサイズのオムツ

娘の出生時の体重は3000gなかったのですが、太ももが太すぎたのか最初からXS~Sサイズのオムツは入りませんでした。

哺乳瓶

ママの母乳の出が良かったので全く使いませんでした。

また、乳首部分も子供によっては合う合わないがあるので、哺乳瓶はあまり喜ばれないでしょう。

ブランケット

値段も手ごろなため数人からいただいたのですが…。赤ちゃんの布団は毛布より軽くて通気性のある羽毛の布団のほうが快適に眠ってくれます。

帽子・手袋・靴下

確かにかわいらしいものもたくさん売っていますし、コスプレ感覚でかぶらせてみたい気持ちもわかりますが、嫌がらずに帽子をかぶれる赤ちゃんは少ないと思います。同様な理由で手袋・靴下もたくさんもらいましたが全く使いませんでした。というか、娘が嫌がってつけてくれませんでした。

大きなもの

ベビーベッドや滑り台などは部屋の大きさなどもありますので、必ず事前に相談してから贈るようにしましょう。正直迷惑なレベルの贈りものです。

ベビー服

ベビー服は完全にママの好みにより好き嫌いが出てしまいます。相手の好きなキャラクターなどを知っていれば贈っても良いと思いますが、それでなければ、どんなにかわいいと思っているものでも気に入ってもらいえないことを覚悟しておかなければなりません。

まとめ:出産祝いは高級おしりふき詰め合わせやAmazonギフト券が最適

せっかくのプレゼントですから、自分の贈りたいものではなく、相手が喜んでもらえるものを選びたいですね。ただプレゼントを贈るだけでなくメッセージカードやメールで一言添えることも忘れずに!

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