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暑い時期に活躍してくれるのがサンダルですね。
サンダルは運動靴に比べ、通気性が良くムレることがありません。そのため清潔が保たれ、水虫予防にもなります。また、軽くて子供でも履きやすいというメリットもありますね。
その反面、ゆるすぎると脱げやすく転んでしまったり、靴底が薄いと骨の発達が未熟なこどもの足を痛めることにもなってしまいます。
そこでこの記事では、足のサイズが12㎝~22㎝までのお子様におすすめする、怪我をしにくく履きやすい「サンダルシューズ」を紹介したいと思います。
この記事を読めば、子供にぴったりのサンダルが見つかるはず!
子供にサンダルやクロックスはつま先が危ない?安全なサンダルの選び方と注意すること
サンダルを買うときに注意することをまとめてみました。購入時の参考にしてみてください。
サンダルのよいところは通気性が良いところですが、その分、足を守る部分が少ないということになります。
子供はまだまだ歩いているときに、足をぶつけることが多いので、しっかりと守られているものを選ぶようにしましょう。
特に、つま先はぶつけることが多く、爪が剥がれると大ケガのもとになるので、つま先が隠れるタイプを選びましょう。
これは、運動靴を買うときにも言えることですが、きつすぎる靴は骨の形成が未熟な子供の足を痛めてしまう危険があります。
中で指が動かせるものを選んでください。
逆に大きすぎるのも良くありません。特にサンダルの場合はホールドする部分が運動靴に比べると少ないので、靴の中で足が動きやすくなってしまいます。足のサイズより0.5cmほど大きなものを購入しましょう。
未就学児の足のサイズ表を参考に選んでください。
- 新生児:8〜11cm
- ~6ヶ月:9〜12cm
- 6ヶ月〜1歳半:11〜13cm
- 1歳〜2歳半:12〜14cm
- 2歳〜3歳半:13〜15cm
- 3歳〜4歳:14〜16cm
- 4歳〜5歳半:15〜17cm
- 5歳〜6歳:16〜18cm
サンダルシューズは動きやすくするためにソールが薄いものが多く販売されています。
また、やわらかすぎるものもオススメできません。ソールは適度な硬さと厚さがあるものを選びましょう。
サンダルは運動靴に比べると脱げやすくなってしまいます。
遊んでいるときや走っているときに簡単に脱げてしまいようでは怪我のもとになりとても危険です。
足首、かかと、甲の部分をマジックテープなどでしっかりとホールドできるサンダルを選びましょう。
怪我しにくい!ベビー用サンダルシューズ人気ランキング
New Balance ニューバランス
ソールがしっかりして、つま先もカバーされているためアウトドアやわんぱくなお子様にはおすすめのサンダルです。
特に、川や海遊びでは大活躍してくれる一足。
足首と甲をしっかりとマジックテープで留めることができるため走っても脱げることはありません。カラーもグラデーションでかっかてかっこいいですね。
我が家は運動靴もニューバランスを使っているので、それに合わせてこちらを購入しました。
ニューバランスの運動靴は本当に履きやすくおすすめ!ぜひこちらの記事もみていってください!
adidas アディダス
こちらは水遊びに最適なモデルです。
伸縮性のあるアッパー素材で足をしっかりと安定することができ、つま先部分までゴムで覆っているため安全性確保されています。
また、中敷きは凹凸があり、非常に滑りにくくなっています。マジックテープを外すと、大きく開くため2歳児でも自分で履き脱ぎがとってもやりやすいですよ。
NIKE ナイキ
ソールは適度な硬さと柔軟性があり、甲の部分のマジックテープでしっかりとした固定でき、安定感もあります。
また足首周りはやわらかい素材になっているため、素足で履いても靴擦れする心配はありません。
つま先もしっかりカバーされて安心です。
また、ナイキはデザイン性にも優れ、夏にぴったりなカラーバリエーションも豊富!男の子にも女の子にもおすすめなモデルがたくさんあります。
8.0cm~サイズ展開があるため、歩き始めたばかりの子供にもおすすめですよ
ナイキの運動靴をお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。
asics アシックス
大人用のマラソンシューズにも使われるメッシュ素材のサンダルで通気性抜群のサンダルです。
アシックスは日本ブランドのため、日本人にフィットしやすい形になっているので、靴擦れもしにくいのがいいですね。
カラバリが少ないのがすこし残念なところです。
アシックスの運動靴は扁平足になりにくいと有名です。ぜひ、こちらの記事でスニーカーも探してみてください。
IFME イフミー
ママさんから圧倒的支持をうけるイフミーのサンダルです。
イフミー独特の中敷きで、べた足や外反母趾を予防し、子供の姿勢まで矯正してくれるサンダル靴です。
そんな機能性抜群にもかかわらず他のブランドに比べ、値段が安い。イフミー好きは是非そろえたいサンダルです。
少し乾きづらいのが難点です。
イフミーの運動靴は安くて履きやすいので、保育園や幼稚園の置き履にぴったりですよ!
KEEN キーン
アメリカのアウトドアブランド「KEEN」です。
厚めのアウトソールで海や山などのアウトドア遊びにもってこい。耐久性抜群の靴です。
素足で履いてもよし、厚手の靴下でコーディネートしてもお洒落ですね。非常に履き心地が良く、長時間でも疲れないそうです。カラーバリエーションが豊富で、他のブランドにはない色使いが魅力的です。
サイズが1cm刻みしかないのが残念。
CROCS クロックス
クロックスのサンダルと言えば非常に軽量な樹脂で作られた丸型を思い浮かべる方も多いですが、こちらはメッシュ素材を使ったウォーターシューズタイプのサンダルです。
靴底には「クロスライト」が使用されているので、クロックスならではの軽さがあります。
さらにメッシュ素材とかかとのストラップで足にフィットさせることができるので、小さなお子様でも脱げにくく転びにくサンダルです。
クロックスのサンダルは子供には危ないと言われますが、このモデルフィット感もあるので安心して履かせることができます
UBELLA
安価ですが良質な布地が使われているサンダルで、コスパ最強です。
ソールは柔軟性があり足を優しくホールド。マジックテープでの脱着なのでお子様も自分で履いたり脱いだりできます。色合いもほかのメーカーにはないポップなカラーで、目立つこと間違いなしです。
まとめ:赤ちゃん用のジュニアサイズのサンダルは安全で履きやすい!を選ぼう
子供にとってデザインは二の次です。必ず足に合ったものを選ぶようにしましょう。
靴は2~3回履くとその子供に合った形に変形していきます。おさがりやもらいものを使うと変形しやすい子供の足に悪影響があるので、できるだけ新しいものを購入してあげましょう。
ビーチサンダルは、ソールがやわらかすぎるため短時間だけ履くのであれば問題はありませんが、長時間のお出かけや公園遊びには向いていませんので、注意しましょう。
ナイキやニューバランスなどは似たような大人用モデルも販売されているので、おそろいやリンクコーデをしてみてもかわいいですね。