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子どもの足を鍛えるのに効果抜群とされているのが、「草履(ぞうり)」です。
保育園や幼稚園だけでなく、小学校でも指定靴として草履を履かせるように義務付けているところも増えてきていますよね。
そこでこの記事では、子どもの発育に良いとされる草履履きの効果と、おすすめ草履を紹介したいと思います。
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キッズ用草履のサイズの選び方?
草履は、かかとが人差し指1本分ほどはみでるくらいがジャストサイズとなります。
それによってかかとが刺激され、草履履きの効果がより大きくなります。
紹介する草履は、普段つかっている靴のサイズで購入すればちょうどよいサイズになるので、わざわざ小さいサイズを購入する必要はありません。
普段16㎝の靴を履いている人は16㎝を購入しましょう。
- 1歳:11~13cm
- 2歳:12~14cm
- 3歳:13~15cm
- 4歳:14~16cm
- 5歳:15~17cm
子供用おすすめ草履人気ランキング
1位 やまとっ子草履
ミサトっ子と違いは左右専用設計の草履です。鼻緒が痛くならない素材が使われており、子供は素足感覚で走り回ることができます。
娘はミサトっ子よりこちらを気に入っています。国産本畳や天然竹、天然麻をつかったモデルも販売されています。
2位のミサトっこと比較すると甲高で幅広のため、日本人の足には合いやすいと思います。
うちの子供二人とも、ミサトっこは鼻緒がきつくて、ヤマトっこの方がゆるくて履きやすとのことでした。
- 16㎝~サイズ展開あり
- 左右専用設計
- 水洗いができて耐久性抜群
- 室内ばきにもおすすめ
2位 ミサトっこ草履
全国の500園以上で指定靴として採用されている草履です。
見た目と違ってアウトソールは凹凸のあるゴムが使われているため、滑りにくく長時間歩いても疲れにくい草履です。
- 15㎝~サイズ展開あり
- 左右対称で履き替え可能
- 1足ずつ手作り
3位 足快くん(そうかいくん)
天然100%で太めのい草が使われた草履です。ミサトっ子ややまとっ子に比べ、足裏に設置する部分に凹凸があり、刺激しやすくなっています。
アウトソールのゴム目も細かく濡れたアスファルトでも水がきりやすく滑りにくい構造になっています。
- 16㎝~サイズ展開あり
- つまずき防止の形になっているため歩きやすい
- 耐久性があって型崩れしにくい
※楽天市場でのみ販売中
まとめ:ヤマトっ子とミサトっ子の違いは?どっちがおすすめ?
紹介した商品はどれもおすすめ。迷ったら、
で選ぶようにしましょう!
娘に初めて草履を購入したときは、指の間が痛くなるかなと心配していましたが、履かせたとたん走り回って遊んでいました。
また、寒い時期でも靴下をはかず気に入って履いてくれています。
草履といえば七五三のときだけのように思いますが、普段履きとしてもおしゃれでかわいいですよ。また、フローリングの多い家庭では室内履きとしても使えますので、子供の「足育」のために絶対おすすめです!
サイズが合わないうちに履かせると骨のやわらかい子供の足に悪影響が出るので、15㎝を超える3歳ぐらいから履かせるようにしましょう。