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子供の知育にとても良い効果があるとされているのが「パズル」です。
パズルは、早い子だと生後半年から遊ぶことができるようになり、その作業が、図形感覚や空間把握、手の細かな感覚を刺激し、脳などの発達にとても良い効果があります。
でも、パズルといえどもその種類は多く、年齢にあったものを購入しなければその効果は薄く、間違ったパズルだと飲み込んでしまう危険もあります。
そこでこの記事では、生後6か月から3歳児ごろの子供の年齢別に合わせたパズルを紹介します。
個人差はありますが、対象年齢に合わせて完成できるように練習していきましょう!
年齢別おすすめするパズル
生後6ヶ月〜1歳から始める:型はめパズル
型はめパズルはいつ頃からできるかというと、早い子で生後半年からできるようになります。
舐めて遊んだり、両手に持って叩いたりするだけでも知育効果はありますので、最初に購入するにはとても良いパズルだと思います。
子供は口に入れることが多いので飲み込まないような大きさのモノを選びましょう。
- バケツ型で収納も便利
- 10個のカラフルなブロック付き
- 口に入らないものを選びましょう
1歳~1歳半から始める:独立型のジグソーパズル
1歳頃になると徐々にジグソーパズルができるようになります。
最初は1ピースごとが独立しているため型はめパズルのようなものがいいでしょう。ピースの大きさと薄さで1歳ごろの子供の手先を刺激してくれます。
- 子供に大人気「アンパンマン」
1歳半~2歳から始める:ジグソーパズル(10ピース)
独立型のパズルができるようになってきたら、ピースの数を少しずつ増やしましょう。
子供が好きなキャラクターを選ぶことがおすすめです。
というのも、このころは集中力も短いのであまり長く遊びません。しかし、お気に入りのキャラクターだとその時間が長くなる傾向があります。
- 安価
- 2歳になるまでに10pできるように練習しよう!
1歳半~2歳から始める:型はめパズル
正解をだしやすい型はめパズルも、徐々に複雑なものを選びましょう。
こちらは穴の開いた図形に棒を指していく幾何形状(形、色、大きさなど)を学べるパズルです。
- プラスチック製
- 気に入ってよく遊ぶ
2歳~2歳半から始める:ジグソーパズル(30ピース)
2歳になると徐々に手先も器用になるので、30ピースくらい細かなものでもうまく扱えるようになってきます。
- 安価
- 子供の好きなキャラを選ぼう!
2歳~2歳半から始める:着せ替えパズル
顔、服、ズボンを組み合わせて遊ぶパズル。答えが幾通りもあるぱずるです。子供の自由な発想を刺激するパズルです。
- 男の子用と女の子用有り
- 木製
2歳半~3歳におすすめ:ジグソーパズル(60ピース)
ジグソーパズルは3歳までに60ピースができれば上出来です。
少しずつ手先も器用になってきますので細かいピースもうまくはめ込むことができるようになります。
下記記事では娘が2歳半ごろに練習していたジグソーパズルの詳細がわかります。ジグソーパズルの教え方を知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事【知育】2歳半でジグソーパズルは何ピースできる?10Pしかできない子供に30Pと65Pを教えてみた
- 安価
- 3歳までにできるように練習しよう!
2歳半~3歳におすすめ:タングラム
タングラムは匹見パズルとも呼ばれ、ピースを回転させたり裏返したりしながら答えを導き出すパズルです。ガイドボード に合わせて図形を作っていきます。大人もハマります。
我が家で購入したタングラムを下記の記事で紹介していますので ぜひ参考にしてみてください。
関連記事【レビュー】脳トレパズル「たんぐらむ」は子供が飽きずに遊ぶオススメの知育玩具だった!
- 20枚のガイドボード付き
- 自分で新しい形を作るようになります
最後に:生後半年から型はめパズルで遊びましょう
パズルは楽しく遊びながら脳トレできる玩具です。
しかし、レベルが高すぎるものを与えてしまうとすぐに飽きてしまうので、子供が達成感を味わえる適切なレベルのものを与えるようにしましょう。