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南国フルーツのひとつである「マンゴー」。
一昔前は海外に行かなければ食べれなかったのですが、近年は沖縄や宮崎、鹿児島でも生産されるようになり身近な果物となってきましたね。
マンゴーって高価すぎて一般市民には手が出ないのでは?と思われがちですが、そんなことは決してありません。
1個1万円以上で販売されているマンゴーも存在するのは確かです。しかし決してそればかりではありません。
また宮崎や沖縄まで行かなくても、お手頃な価格でお取り寄せすることもできます。
そこでこの記事では、高価なマンゴーを安く購入する方法を紹介したいと思います。
沖縄県産マンゴーを安く買う4つの方法
それではここからは、沖縄県のマンゴーをできるだけ安く購入する方法を紹介したいと思います。
1、「訳ありマンゴー」を購入する
沖縄マンゴーの多くの場合は高級品から以下の通りにランク分けされています。
特秀品(Sランク)>秀品(Aランク)>優品(Bランク)>良品(Cランク)>訳あり(Dランク)です。
私がいつも購入するものは「訳あり」です。
訳ありといっても傷があるわけではありません。ただ色が赤く染まっていなかったり、大きさや形が不揃いであることが理由です。
味は特秀品と比べても遜色ないです。
ですので、自分で購入するものはこの訳ありマンゴーで十分です。
身近な友人や親などにお土産にするなら、「良品」にしましょう。大きさや形がそろっています。
会社の上司や目上の親せきなどの失礼があったら困るような方には「優品」で十分だと思います。秀品以上は千〇屋で購入するレベルのマンゴーとなってます。
そして秀品以上は高級な桐箱に入っていることが多いですが、訳ありは段ボール箱になっています。
箱を食べるわけではないですから。ここは段ボールで十分だと思います。
2、マンゴーの値段が下がる時期は8月初旬!
沖縄マンゴーの収穫時期は6月から8月中旬です。
6月は購入希望者が多く比較的値段は高めに設定されていることがあります。
しかし収穫時期が終わりに近づくと値段が下がることがあります。8月に入ると値段が2~3割ほど安くなったこともあります。
3、生産農家から直売購入する
これは他の果物や魚などでも言えることですが、農家と私たち消費者の間に仲介業者が増えれば増えるだけ手数料が加算して購入代金は上がっていきます。
当然ですよね。商売ですから。ですので、直接農家から購入するとかなり安く購入することができます。
僕は沖縄に行ったときによく行くマンゴー農園はこちらです。
また、JAや道の駅などでも安く購入することができます。
4、沖縄県に台風が直撃するときはチャンス
マンゴー農家は台風が畑に接近することがわかると収穫を早める場合があります。
そうすると「訳あり」が大量に収穫され、タイムセールが行われることがあります。天気予報をチェックして台風直撃そうなときは、タイムセールが行われていないかチェックしてみましょう。
最後に:通販やふるさと納税でもお得にマンゴーが買える
マンゴーは「ウルシ科」の植物です。そう「漆」のウルシです。人によっては果汁でかぶれ痒くなることがあります。
またアレルギーがある方や幼児は十分注意してください。
マンゴー愛が、ひしひしと伝わってきました!
マンゴー、まだ買ったことがないので、この夏は手を出してみようかな・・・(^-^)
ねむれないさめさん
ぜひ一度食べてみて下さい。もう止まらなくなりますよ。