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赤ちゃんにおすすめの「ジャンパルー」を紹介します。
つかまり立ちや伝い歩きを始めた赤ちゃんが、動き回ってひと時も目が離せない時期ってありますよね。
一昔前までは「歩行器」が主流でしたが、今は「ジャンパルー」が人気なんです。
赤ちゃんの動きたい!と言う欲求を満たしてくれるだけでなく、ジャンプ遊びは運動神経や脳トレにも効果があるとされています。
ジャンパルーは、赤ちゃんが安全に遊べて、ニコニコと機嫌よくしてくれるため、育児で忙しいパパやママの心強い味方になってくれます。
そこでこの記事では、おすすめのジャンパルーをランキング形式で紹介すると共に、選び方もわかりやすく解説します。
ベビージャンパルーの選び方・注意点
Amazonやトイザラスに行くと、数多くのジャンパルーが販売されていますので、どれを選べば良いか迷いますよね。
そんな時は、以下のポイントをチェックしましょう!
- 遊べる期間はいつからいつまで?
- 設置スペースはどのくらい?解体はできる?
- 付属するおもちゃやメロディは?
- 洗濯できる?
それでは詳細を見ていきましょう!
遊べる期間はいつからいつまで?
高さが調節できるタイプであれば、首がきちんと座った時期(4ヶ月前後)から、スタスタと歩けるようになるまでの時期(2歳頃)まで使えます。
メーカーによって遊べる期間がバラバラ。どうせなら長い間遊べるのがベストですよね。
多くは、身長や体重によってきまりますが、各メーカーによって表記が違うので注意しましょう。
また、やんちゃなお子様でシートから抜け出すようになると、安全面を考えて「卒業」になってしまいます。
設置スペースはどのくらい?解体はできる?
ジャンパルーには、2つのタイプがあり、それぞれ設置スペースが違います。
- 床置きタイプ:1/2畳
- 吊り下げタイプ:1/4畳
床置きタイプを設置するためには、畳半分ほどのスペースが必要になります。
そのため、使わないときには簡単に解体や折りたたみができるものがおすすめ。
簡単に解体ができるかも確認しておきましょう!
吊り下げタイプは危険なことがあるのでおすすめしません
付属するおもちゃやメロディは必要?
たくさんオモチャやライトアップの演出、メロディが流れるタイプの方が子供が飽きずに遊びます。
シートは回転するタイプがおすすめ。赤ちゃんが自分で周囲に並べたオモチャを選んだり、景色を楽しんだりと知育にもなります。
洗濯できる?
シート部分を取り外しができるタイプは、丸洗いできます。
中には取り外しできないものもあるので、注意。
どうしてもオムツ漏れや嘔吐したりして汚れることがあるので、衛生面を考えたら洗える方がいいですね。
周りのオモチャもプラスチック製で除菌しやすいものがいいですよ。
- 遊べる期間が長いものがおすすめ
- 設置スペースを考えてタイプを選ぶ
- おもちゃがたくさん付いているものが飽きない
- 洗いやすく清潔なものがおすすめ
ここからは、数多く販売されているジャンパルーの中から、使いやすさや価格、口コミなどを比較し、本当におすすめできるものだけを選んで見ました
おしゃれで可愛い!ベビージャンパーおすすめランキング
第1位 フィッシャープライス
- 身長制限:81cm以下
- 重量制限:首すわり〜12kg以下
- 設置エリア:幅78×奥行き81×高さ91cm
- 360度回転シート付き
- シートは丸洗い可能
Amazonや楽天では常に上位で、レビューも高評価ばかり。
ジャンパルーといえば、フィッシャープライスがやっぱり人気です。
デザインも豊富で、男の子用や女の子用、ディズニーとのコラボまで様々。
シート周りのオモチャは指遊びができるよう工夫され、音楽と連動します。
また、360度回転のシートで、頭上にもおもちゃがあるので、子供が飽きないように工夫されています。
どれを買えば迷う方は、このメーカーを買っておけば後悔することはありません。
こちらの記事で詳細が見れるので、検討される方はぜひ参考にしてみてください。
関連記事【レビュー】フィッシャープライス社「ジャンパルー」を使ってわかったメリットとデメリット
第2位 はらぺこあおむし
- 身長制限:81cm以下
- 重量制限:首すわり〜12kg以下
- 設置エリア:幅71×奥行き82×高さ90cm
- 360度回転シート付き
- シートは丸洗い可能
子供に人気の絵本「はらぺこあおむし」のジャンパルーです。
はらぺこあおむしは子供はとにかく大好きなので、プレゼントにも最適。
解体も簡単なので収納も楽々。もちろんシートは丸洗い可能です。
音楽はメロディだけでなく、光による演出もありますよ。
第3位 日本育児 ジャンパー
- 身長制限:76cm以下
- 重量制限:首すわり〜11kg以下
- 設置エリア:幅85×奥行き85×高さ61cm
- シートは回転不可
- シートは丸洗い可能
屋外にも持ち出すことが可能なジャンパー。
公園やキャンプなどに持っていけるとあって、アウトドアな家族におすすめ
見た目と違って3段階の高さ調節も可能。シートの取り外しもできます。
他機種に比べ、使える期間が短いこと、おもちゃの数が少ないことが欠点ですが、その分1万円以下で購入できるところがメリットです。
まとめ:ベビージャンパーは西松屋よりネット通販がお得
なんだかんだで他社より優れているのは1位で紹介したフィッシャープライスですが、西松屋には種類が少ないのでネットでお気に入りを見つけましょう!
ジャンパルーをお探しの方は、フィッシャープライスを第一候補に選ぶのがいいでしょう。
使用する期間やお試しで使ってみたい人はレンタルもおすすめですよ。