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長靴が蒸れて気持ち悪い…。
長靴(レインブーツ)や作業靴などは通気性が悪いため、短時間だけ履いていても中が蒸れてしまいます。
蒸れてしまうと長靴の中でむず痒く不快感MAXになるんですよね。
しかも蒸れた状態が続くと、悪臭の原因となってしまいます。
そこでこの記事では、毎日のように長靴を履いて仕事している僕が、長靴や作業履が蒸れないための対策を6つ紹介します。
どの方法も簡単にできて、あの気持ち悪さにすぐサヨナラできますので、ぜひこの記事を読んで長靴の群れ対策をしてみてください。
足の悪臭にお悩みの方は、群れ防止も必要ですが、悪臭対策も必要になるので、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください
蒸れやすい靴(長靴や作業履)を履いたときにできる汗対策6つ
対策1 薄い靴下より分厚い靴下を着用する
靴が蒸れるからと薄い靴下をはく方が多いのですが、これ実は逆効果なんです。
群れ対策には、分厚い靴下を着用するのが鉄則です!
というのも、蒸れの原因となるのは足裏の汗。この汗をしっかり吸収し靴下よりも外側に逃がさないことが蒸れ対策では重要になります。
分厚い靴下を履くことで、吸水力を上げることができますので蒸れ防止になるんです。
ポリエステルより、汗の吸収力が高い「綿」の割合が高い靴下を選びましょう!
対策2 五本指ソックスを着用する
対策1でも言いましたが、靴下で足裏の汗を吸収することがとても重要な蒸れ対策になります。
そのため通常の靴下より5本指の靴下を履くことで吸水できる面積が増えますので、蒸れ防止になります。
5本指が履きづらいって人は、足袋型がおすすめですよ!
対策3 靴下を定期的に交換する
お出かけや仕事の際に靴下を持ち歩くように、履き替えることがおすすめ。
夏や梅雨時などはどうしても汗をかきやすくなるため、どんな厚手で吸水性の高い靴下でも1日分の汗を吸水するのは不可能です。
靴下が湿ってきたなと感じたら、できる限り靴下を新しいものへ履き替えるようにしましょう!
トラベルポーチなどに入れて持ち運ぶのがおすすめです!
対策4 中敷きを入れる
長靴には別売りの中敷を入れることをおすすめします(交換してもOK)
というのも、長靴についてくる中敷のほとんどは薄く、吸水性や速乾性がないものばかりです。
吸水速乾性の高い中敷きに変えることで、蒸れ対策になります。
最近は活性炭や銀を含んだ匂いを抑えるタイプも増えていますよ!
対策5 足用のデオドラント製品を塗っておく
足に塗るだけで汗を抑えることのできるデオドラント製品が数多くあります。
毛穴を引き締めて汗を抑え、1日中サラサラした感じでベタつきにくくなります。
少し手間ではありますが、お出かけ前や靴を履く前に専用のスプレーやクリームなどを塗っておくことで、指の間からの汗などを抑えることができますよ!
塗るのと塗らないとでは、全然違うよ!
対策6 長靴さ作業靴は使った後はしっかり乾燥させる
長靴や作業履はどうしても中に溜まった汗や湿気が乾燥しにくい構造となっています
乾く前に履いてしまうと、すぐに蒸れてしますため悪循環の繰り返しになります。
使用後は乾燥機や乾燥剤を使って、しっかりと乾いた状態に戻しておきましょう!
靴乾燥機も最近はとても安いのでおすすめ!
まとめ:通気性の悪い長靴は汗がたまる!蒸れなくする方法はコレ!
長靴を蒸れにくくするための方法をまとめると、
- 薄い靴下より分厚い靴下を着用する
- 五本指ソックスを着用する
- 靴下を定期的に交換する
- 中敷きを入れる
- 足用のデオドラント製品を塗っておく
- 長靴さ作業靴は使った後はしっかり乾燥させる
これからの梅雨や夏の時期に上記の対策を行って、快適な長靴ライフを楽しんでください!