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この記事では、ドコモが運営する家電レンタルサービス「kikito(キキト)」についてわかりやすく紹介します。
kikitoは、実際に利用してみるとその便利さに驚かされるサービスですが、初めて利用する方にとっては、システムや料金について不安があるかもしれません。
そこでこの記事では、kikitoのサービス内容や実際の評判について詳しく解説していきます。
メリット
- 全国どこでも送料無料
- 過失のある故障も修理費不要
- 業界最安値の価格設定
デメリット
- 基本的には中古品(除菌・動作チェック済み)
- 返却はセブンイレブンとファミマだけ発送できる
- 審査に落ちるとレンタルできない
kikitoの実際の評判はやばい?!おすすめする理由はある?利用するメリット
メリット1:kikitoは同業他社と比較すると、とにかく安い
往復の送料は全国どこでも無料、登録料も無料、保険への加入などがすべて無料で利用できます。
ですので、基本的にレンタル料金のみで利用できるのですが、このレンタル料金がさすがドコモが運営するだけあって、同業他社を寄せ付けないほどの価格設定になっています。
商品 | kikito | rentio | モノカリ |
---|---|---|---|
GoPro10 初心者セット | ¥1980 | ¥10800 | ¥9800 |
ルンバ (月額利用) | ¥990 | ¥990 | ¥5900 |
双眼鏡 | ¥6980 | ¥7480 | ¥6980 |
SONYビデオカメラ | ¥1980 | ¥8480 | ¥9480 |
この値段設定どうですか?
同業他社に比べると安いですよね!
短期レンタルも長期レンタルもどちらも価格設定間違った?っていうくらい安いです
また、kikitoはキャンペーンが豊富で、キャッシュバックやクーポン配布などあるので、うまく利用すれば買う価格の1/20ほどで利用できますよ!
メリット2:商品を気に入ったら、そのまま購入することもできる
kikitoでは、レンタル中の商品を気に入った場合気に入った時には、追加料金を支払うことで、そのまま買取ることができます。
その際、商品代金よりレンタル料金を差し引いた金額が買取料金になるので、とてもお手頃な料金となっています。
例えばこちらの商品の場合、
新品を購入するのとほぼ同じ金額で購入することができます。
操作がむずかしそうな最新家電や、効果があるのか不安な美容家電をレンタルしてお試しした後に購入する人が多いです
メリット3:万が一の破損も保証が充実
故障には修理費など一切請求がありません。
しかも、過失がある破損の場合でも免責費の負担は一切ありません。
他会社は、過失のある場合は最低免責額が設定されてたり、全額弁償ってことも多いのですが、kikitoはすべて無料。
これは「神対応」ですね。
保証が充実していると、レンタル品だからといって、故障に気を使いすぎることなく、自分のもののように使えますよ!
メリット4:kikitoはレンタルから返却までが超簡単
公式サイトが分かりやすく、レンタルから返却するまでの流れがとってもわかりやすくて簡単です。
後ほど詳細を記述しますが、レンタルは公式サイトから商品を選んで日程と発送先を入力するだけ。
返却する時もレンタルした商品を箱にいれて、同封された伝票を貼ってコンビニに出すだけ!
初めて利用する人でも迷わず返却ができます。
指定の運送会社なら自宅に集荷に来てもらうことも可能です!
kikitoのデメリットは?使い勝手は微妙?
メリットだけでなく、デメリットももちろんあります。
しっかりとデメリットを理解しておかなければ、借りた後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになるのでチェックしておきましょう
デメリット1:レンタル商品は中古品
kikitoの商品のほとんどが中古品になります。
ま、レンタル商品ですし、他の業者も基本的には中古品しか取り扱いはありません。
とはいえ、全品クリーニング済みで動作確認がされていますので、使用に問題があるってことはないと思います。
また、レンタル料金は高くなりますが、新品をレンタルできる商品もあるので、どうしても中古は嫌って方は、そちらを選びましょう。
僕が借りた商品は、傷もないし新品のように綺麗でしたよ!
デメリット2:返送できるコンビニが限られている
返送はヤマト運輸になるため、利用できるコンビニはセブンイレブンかファミマだけになります。ローソンやミニストップは利用することができません。
ただし、自宅へ集荷依頼して返送することもできるので、ご自宅の近くにセブンやファミマがない場合は自宅に集荷してもらいましょう
デメリット3:支払い方法が少ない
支払い方法は以下の3つだけになります。
- 電話料金合算払い(ドコモユーザーのみ)
- dカード
- クレジットカード払い(VISA/MasterCard/JCB/AMERICAN EXPRESS)
デメリット4:クレジットカードの利用枠を仮押さえされる
レンタルをお申込むときに「延滞料金の上限額分」の「クレジットカードご利用枠の仮押さえ」が必要となります。
延滞料金が発生しない限り、利用枠からの請求は発生しないのですが、延滞した場合に備えてその料金分が仮押さえされた状態になります。
商品によってその料金が異なります。
銀行振込や着払いなどは利用することができません。
デメリット5:審査で落ちることがある
レンタルをお申込むときに審査があります。
審査基準は以下の通りとなっています
- 会員登録時の住所が国外にある場合
- 会員登録情報に不備や内容に虚偽のおそれがある場合
- 登録申込者が未成年もしくは後見人や保証人が必要な方で、かつ同意が得られていない場合
- 料金の弁済を怠る、もしくは怠るおそれがある場合
- 過去に不正利用等により会員契約等の解除・サービス提供停止等の措置を受けたことがある場合
上記に該当するものがなければ、一度問い合わせか、チャットの方から連絡してみると良いでしょう。
審査に落ちら理由は教えてくれないかもしれませんが、対処方法を教えてくれる可能性があります
kikitoの利用方法
それでは、ここからはkikitoでレンタルする方法を紹介します。
kikitoの使い方(レンタルの流れ)
kikitoの利用プラン
kikitoには大きく分けて2つのレンタルプランがあります。
- 短期・長期レンタル:使いたい期間を日単位もしくは月単位で選べます。必要な時だけ一時的に利用する場合や、自分に合うか試してみたい時に便利なプランです。
- もらえるレンタル:30日ごとに自動更新されるプランです。商品を一定期間レンタルすると、その商品が自分のものになり、支払いも返品も必要なくなります。ただし、最低利用期間やもらえるまでの期間は商品によって異なります。
kikitoの料金システム
キキトは最低レンタル日数が2泊3日〜30日と設定されています(商品によって異なります)
そのため、料金はレンタル代金(最低日数分)+延長料金となります。
送料や補償登録料などは必要ないので、料金システムは非常に分かりやすくなっています。
借りてわかった!ドコモ運営のkikito(キキト)はこんな人におすすめ
とにかく家電やガジェットをレンタルを利用したい人にはおすすめのサービスです。
個人で使うカメラやGoProはもちろん、業務用で使えそうなものも多数の品揃えがあります。
特にプロジェクターやスキャナーなどオフィス家電も充実していますよ。
以上、kikitoのレビューでした。
利用者数がどんどん増えている家電レンタル。
この機会に高くて買えなかったけど、一度は使って見たかったカメラやカメラレンズ、買おうか迷っている家電をレンタルしてみませんか!