この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
珪藻土のバスマットより吸収率より1.5倍もある溶岩石を使ったバスマット。
でも、
「溶岩石と珪藻土は何が違うの?」
「柔らかいタイプと硬いタイプは何が違うの?』
「安くて丈夫なおすすめのメーカーはどこ?」
など、どれを購入すれば良いか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、数多くある溶岩石バスマットの中から、自信を持っておすすめできる商品をランキング形式で紹介します。
この記事を参考にすれば、ご自身のお家にあった溶岩石バスマットが見つかるはず!
溶岩石バスマットとは?特徴を解説
溶岩石はラバストーンとも呼ばれ、火山が噴火したときに噴き出した岩が地表で急激に冷やされて固まった岩のこと。
溶岩石は多孔質構造と言って、急激に冷やされた時のできた大小さまざまな孔が空いています。
この大小さまざまな孔によって、水分を素早く吸収し、素早く乾かす能力があるんです。
この特徴を活かして作られたバスマットは、濡れた足で乗ってもその瞬間に水分を吸収し、さらにマットの表面はサラサラの状態を保っています。
溶岩石と珪藻土の違いは?
一番の違いは、孔の大きさと数が違います!
珪藻土は小さな孔があるだけなのに対して、溶岩石は大きさの違う孔があります。
またその数も圧倒的に溶岩石のほうが多くなります。
そのため
- 吸水量は約1.5倍
- 菌数の減少率が1.2倍
- 消臭効果は1.2倍
と、珪藻土バスマットより溶岩石バスマットのほうが優れていると言われています。
それでいて、価格が変わらないっていうのが助かります!
溶岩石 | 珪藻土 | |
---|---|---|
価格 | ¥2~3000 | ¥2~3000 |
溶岩マットのハードタイプとソフトタイプの違いは?
いざ、溶岩マットを購入をしようと考えたときに一番悩むのが、固いハードタイプを買うか、やわらかいソフトタイプを買うかで迷うと思います。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、しっかりと把握したうえで後悔のない選択をしましょう。
ソフト | ハード | |
---|---|---|
吸収率 | ||
速乾性 | ||
消臭効果 | ||
床の傷 | ||
冷たさ | ||
丈夫さ | ||
滑りやすさ | ||
お手入れ | ||
耐久性 | ||
加工 |
個人的にはソフトタイプをおすすめします。
めったなことでハードタイプが割れることはありませんが、我が家は床がタイルマットで傷が目立ちやすいこと、お風呂の入り口の幅にどうしても合うサイズがないことから、ソフトタイプを選びました。
以前はハードタイプを使っていましたが、吸収率の違いはどちらも変わりはありませんよ!
節約したいのならハードのほうがコスパは良くなります。
溶岩石バスマットおすすめランキング
それではここらからは、吸水力・コスパ・割れにくさ・口コミを徹底比較し、自信を持っておすすめできる溶岩石バスマットを紹介します。
1位 アサヒペン:ソフトタイプ
現在もっともおすすめなのが、アサヒペンのソフトタイプです。
アサヒペンは元々ペンキなどを販売している会社ですが、その技術を活かして溶岩石をパウダー状にしてこの溶岩石のバスマットを作っています。
アスベスト・顔料不使用で安心安全の日本製です。
実際に使ったみた感想としては吸水性、速乾性も抜群。フチ部分も綺麗に加工されているので耐久性もあると思います
サイズはM/Lの2種類しかないのが欠点ですが、初めて溶岩石バスマットをお試しになる方にぴったりの商品だと思います。贈り物にも最適ですよ。
2位 LavaLife:ソフトタイプ
こちらも日本の大阪産業が販売するソフトタイプのバスマットLavaLife。
特徴はさまざまなカラー展開があるところ。
アサヒペンはホワイトとグレーのみですが、LavaLifeはカラフルな柄模様のカラー展開があります。
また、アサヒペンに比べ若干厚みが増すため、踏み心地はレベルアップしています。
欠点はグレー・ホワイト以外は少し値段が高いところなので、キャンペーンなどを利用して購入したいですね。
3位 アサヒペン:ハードタイプ
おすすめ第1位でも紹介したアサヒペンのハードタイプの溶岩石バスマット。
ハードタイプをお探しの方はこれを買っておけば後悔なしだと思います。
僕も実際に使ってみましたが、吸水性も特に問題はありませんでしたし、速乾性だけならソフトタイプりもおすすめ。
我が家の床が傷が目立つタイルマットだったために、小傷が増えてしまったので泣く泣くそうとタイプに買い換えた次第です。
お手入れ(紙やすりで研磨)すれば、ソフトタイプより長持ちするのでで、コスパ重視の方はこれを買いましょう。
まとめ:溶岩石バスマットはソフトタイプで日本製がおすすめ
溶岩石バスマットは、いつでも清潔でカビ対策としてもってこいの商品だと思います。
出産祝いや新築祝いにも非常に人気が高いので、誰かにプレゼントするのもいいでしょう!
最近はニトリやドンキホーテでも販売されていますのが、やはり怪しい中華製より安心の日本製を買っておくのがおすすめです。
溶岩石を使った商品はほかにもたくさんあって、お風呂だけでなくキッチンや洗面所などでも活躍してくれますよ。