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初心者でも簡単に360度の撮影ができるとあって、全天球カメラの中でも一番人気のある「RICOH THETA(リコーシータ)」。
そんなシータを購入したらまず必要となるアクセサリーと言えば「三脚」です。
というのも、360度カメラを手持ちで撮影すると、どうしても撮影する人が映り込むんですよね。きれいでスッキリとした画像や動画を撮りたい人にとっては、三脚は必須のアクセサリーと言えます。
そこでこの記事では、RICOH THETA全機種で使えるおすすめの三脚スタンドをランキング形式で発表します。
RICOH THETAリコーシータ用三脚の選び方
まずは、全天球カメラのスタンド選びのポイントを紹介します。以下の点に注意しながら三脚を選びましょう。
ポイントは3つあります。
- 脚部を広げても小さいこと
- 安定感のあるもの
- 軽量でコンパクト
詳細を説明していきます。
1、脚部を広げても小さいこと
一眼レフやビデオカメラで使うような大型の三脚をつかうと、360度カメラの特性上、三脚が映り込んでしまい画像が見苦しくなります。
シータ本体はシリコンケースに入れた状態でも、130g(シータSの場合)と非常に軽量です。開脚した状態で幅が30cm以内に収まるものでも十分固定できます。
2、安定感のあるもの
脚部が映らないようにするには、一脚に簡易の三脚がついたものがおすすめですが、そうなるとどうしても安定感がなくなります。一脚部分がしっかりとした素材で、多少の風でもぐらつかないものを選びましょう。
3、軽量でコンパクト
持ち運びが便利な軽くてコンパクトにできるものが良いでしょう。カバンやリュックに収納できるように、折りたたんだ時のサイズが30㎝ぐらいになるようにしましょう。
RICOH THETA用のおすすめ三脚スタンド
第1位 Smatree
アルミニウム合金で軽量かつ、防錆効果もありおすすめ。
雲台や固定用のネジも小さく、全くと言っていいほど画像に映り込むことはありません。
三脚部分は金属製+ゴムグリップで安定感もあります。
メーカー自体もGoProやスマホのアクセサリーで実績があり、安価ですが耐久性も保証付。
初心者に絶対おすすめしたいコスパ最強の三脚です。
- 長さ:30㎝~93㎝
- 1年間の安心保障あり
- すばやく伸縮できる回転ロック方式
第2位 Manfrotto PIXI
高さはありませんが、携帯性がよく、使いやすいのが「Manfrotto」の ミニ三脚です。
一眼レフやビデオカメラ愛好家にも人気の高い商品です。
僕はシータだけでなく、SONY RX100M3やα7Ⅲ、GoProでも使っています。
プッシュボタン式の自由雲台は、角度調整が素早くできます。
またデザインも非常にオシャレで、さらに軽量なので女性にも非常に人気のミニ三脚です。
- 自由雲台のロックボタンが使いやすい
- デザインがオシャレ
- ハンドグリップとしても使える
- 上位モデルの「PIXI EVO」なら足の開脚角度と脚長も調整可能で2.0kgまで対応
第3位 SLIK
中級者向けの三脚です。
160㎝以上の長さがあり、高い目線での撮影をしたい人におすすめの三脚です。
高さはありますが脚部とポールに重量感があり、ブレが少なく安定感があります。同程度の三脚に比べ脚部が非常に小さいので映り込みも小さくすることができます。
- 長さ:67㎝~161㎝
- 同程度の三脚と比較すると非常に安価
- Amazonでのみ販売
最後に:リコーシータを買ったら三脚を買おう!
三脚 は、RICOHシータを買った人にとっては、一本持っていても損をすることはないくらい必須のアイテムですよ