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iPhone用の液晶保護ガラスフィルムで人気のSpigenの強化ガラスを購入したので徹底レビューします。
iPhoneを買ったら、液晶保護のためにガラスフィルムを貼ってる人が多いと思いますが、種類や数が多すぎてどのメーカーを選べばいいか迷うことありませんか?
おっちょこちょいで頻繁にスマホを落下させてしまう!そんな方におすすめなのがSpigen製のガラスフィルムです。
というのも、Spigen製のガラスフィルムは、
- 表面硬度が最高ランクの9H
- 薄いからケースに干渉しない
- 3ヶ月以上の経過しても剥がれなし
で、落とすたびに「貼っててよかった〜」と感じる超絶おすすめの商品です。
値段も安くコスパ最高のガラスフィルムなんです!
とはいえ、マイナス面がないわけでもありません。買って後悔しないためにもマイナス面は知っておきたですよね。
というわけで、Spigen製の保護ガラスフィルムを購入しようか迷っている方にメリット・デメリットを紹介したいと思います。
Spigenって怪しい?読み方は?どこの国の会社?
Spigenは、正式な読み方はシュピゲンと読みます。
決して怪しい会社ではないので安心してください!
どこの国のメーカーかと言うと、アメリカ・カリフォルニア発のスマホ用のケースやフィルムなどアクセサリー類を製造販売している会社です。
シンプルなデザインが特徴で耐衝撃ケースなど男性を中心に人気のあるメーカーで決して怪しい会社ではありません。
日本にも正規輸入会社(シュピゲンジャパン)があるので不良品などの対応も安心です。
Amazonやドン・キホーテでいつもベストセラーになっており、NImaso社やOAproda社と並び人気の商品となっています。
Spigen製iPhone用保護ガラスフィルムの特徴
ここからは、他社と比較しておすすめポイントを紹介します。
1、専用のガイド枠で正確な位置に貼り付けることができる
専用のガイド枠が付属してくるので、だれでも簡単に貼り付けができます。
とは言って、最近のガラスフィルムには標準でガイド枠がついてきます。
ただ設計が甘く微妙にズレちゃうことがよくあるんです。
でも、Spigen製は本当にぴったり!
ガイド枠に突起した部分があり、これにより本当にズレなく左右対称に貼り付けできます。
2、自動吸着タイプで気泡が入らない
今ままで使ってきた中で一番貼りやすいガラスフィルムだと思います。
本当にフィルムを画面に置いただけで気泡が抜けていく感じ。
フィルム選びに貼りやすさを求めるなら、絶対Spigen製がおすすめ!
3、ケースに干渉しない
ガラスフィルムの端はラウンドエッジ加工といって、丸みを帯びた状態になっています。
そのため指感触も滑らかです。
さらに、他社製より若干サイズが小さいのでほとんどのケースに干渉することなく利用できます。
Spigen製の耐衝撃ケースや透明ケースなら互換性抜群です。
- 硬度9Hでとにかく頑丈
- 透過率が高く見やすい
- 自動吸着タイプで気泡が入らない
- ラウンドエッジ加工で端が滑らか
- ガイド枠付きで貼り付けが簡単
- 薄型タイプで99%以上のケースに干渉しない
- 滑らかな指感触でサラサラ
Spigen製液晶保護ガラスフィルムの付属品
同梱物はこんな感じです。
- ガラスフィルム×2
- アルコールパッド×2
- マイクロファイバークロス×1
- ほこり除去シール大×1 小×2
- スクレーパー×1
- 貼り付けガイド枠
- 取扱説明書
Spigen製液晶保護ガラスフィルムの貼り方
早速ですが、液晶保護フィルムを貼り付けしていきますね。
まずは説明書を読んで手順をしっかり確認します。
付属のQRコードを読み込むと動画も確認できます。(後ほど下記に貼っておきます)
説明書は簡易的ですが、きちんと日本語の表示になっています。
アルコール脱脂綿で液晶についている指紋や汚れを拭きとっていきます。
ここでしっかり汚れを取っておくことで、フィルムの剥がれにくくなるのでしっかり落としておきましょう!
次にマイクロファイバークロスでアルコールをしっかりふき取ります。
この時、液晶についた大きなホコリもふき取っていきましょう!
マイクロファイバーでは取りきれないホコリは、除去シールで取り除きましょう。
目に見えないものも付いている可能性があるので、全面ペタペタしておくのがおすすめ!
ガイド枠をiPhoneに装着しましょう。
念のためもう一度シールでホコリを取っておくといいでしょう。
貼り付ける面を下に向けて、ゆっくりはがしていきます。
ガラスフィルムは液晶フィルムと違って硬いのが特徴です。
はがしたら、ガイド枠にあわせてそっと置いていきます。
指でフィルムを上下になぞると気泡が抜けていきます。
僕は1度しか擦ってません!それだけで気泡が自然と抜けていきました。
自然吸着タイプなので、簡単に気泡が抜けていきますが、それでも抜けていかない場合はスクレーパーで端に追い出すようにしましょう。
すべての気泡が抜けたら完成!!
貼り付け作業は、撮影しながらでも、5分ほどで完成(普通にやれば1分くらい)
不器用な僕でも一切ずれることなく貼り付けできました。
気泡も一切入っていないので、おそらく誰でも失敗することなく貼り付けできますよ!
Spigen製ガラスフィルムを使ってみた感想
貼り付けてみて2ヶ月ほど経ちましたので、使ってみた正直な感想です。
良かったところまとめ
- フィルムの貼り付けは超簡単
- 気泡なしで貼り付けできた
- サラサラ滑らかなな指さわりで快適
- 他社製のケースに入れても干渉なし
- 画面は綺麗に見える
- 指触りもよくゲームするときもスムーズに動く
- FaceIDの反応を損なわない
- 写真撮りにも影響なし
- 万が一落としても液晶が割れない
買う前は、ガラスフィルムなんてどれも一緒でしょ?思うかもしれませんが、控えめに言って最高のフィルムです。
日本で一番有名で口コミや評判で人気があるのがよくわかりました。
悪かったところまとめ
- 指紋がつきやすい
- 全面保護タイプではない
手汗がひどい僕だからなのか、指紋がつきやすく感じます。
画面が写っているときは気にならないのですが、画面を真っ黒にした時にはかなり目立ちます。
指紋が残るのが絶対イヤって人はNImaso社がおすすめです。
また、FaceID部分がフィルムで覆われていないので、認証する時にストレスなく反応してくれます。
僕は覆われてない方が好きなのですが、全面保護がいいって人はOAproda社を選ぶといいでしょう!
まとめ:Spigen製のガラスフィルムは貼りやすくケースに干渉しない
というわけで、Spigen製はとにかく貼り付けやすく気泡ゼロになる保護ガラスフィルムでした。
不器用で貼り付けが苦手な人におすすめです。
iPhoneの液晶割れは修理もめちゃくちゃ高いので、保護フィルムは後悔しない前に貼っておきましょう!