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GoProが欲しいけど、買うべきか迷っている皆さん!
僕がGoProを買ってから、「失敗したなぁ」と後悔したポイントを聞いてくれませんか?
GoProは他のカメラとは違った視点で動画や静止画が撮影できるメリットはあるものの、アクションカメラならではのデメリットももあります。
高いお金を払って購入したものの、思ってたのと違うと飽きて使わなくなる人が多いのも事実。
そこでこの記事では、GoProを購入するにあたって、あらかじめ知っておきたいメリット・デメリットを包み隠さず語っていきます。
後悔先に立たず。買ったあとに「買うんじゃなかった…」と後悔しないためにも、あらかじめしっかりと心にとどめておいてください。
結論:GoProを買うべきか迷ってるなら、一度レンタルしてお試しするべし
GoProを一度も使ったことがない方や購入を迷っている方には、高額な出費を避けるためにも、一度レンタルしてお試しで使ってみることを強くおすすめします。
というのも、GoProには以下のようなデメリットがあるからです。
- コストがかさむ: 思っている以上にお金がかかります。
- 使用頻度が低い: 購入したものの、実際に使い続ける人は少ないです。
- 編集作業の煩雑さ: 撮影した動画の編集が面倒に感じることがあります。
- バッテリーの持続時間: 長時間の使用には向かず、頻繁にバッテリー交換が必要です。
通常のカメラと比べて一般の方にとっては使いづらい点が多いのも事実です。これらのデメリットを理解した上で、購入を検討することが重要です。
そのため、迷っている方はぜひレンタルを利用してみてください!
下記の記事で、GoProを安くレンタルできる業者を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事GoProがレンタルできる貸し出し業者おすすめランキング|価格・送料・保障を徹底比較!
ゴープロの5つのデメリット!飽きて使わなくなるのはなぜ?
1、思っている以上にお金がかかる
GoProはとにかくお金がかかります。
しかも、本体を購入しただけでは撮影ができません。最新機種の本体だけでも約5万円しますが、さらにSDカードやバッテリー、自撮り棒、マウント、ケースなどのアクセサリーを揃えるとなると、費用は本当に膨れ上がります。
カメラあるあるとして、新しいアクセサリーが欲しくなることや、「今度はこのマウントを使ってみたい!」と思ったり、最新機種に買い替えたくなったりと、いわゆる「GoPro沼」にハマる可能性もあります。
もちろん、趣味として楽しむのであれば問題ありませんが、非常にお金のかかる趣味だと認識して始めることをおすすめします。
下記の記事では、GoProを購入した際に必要となるアクセサリーをまとめていますので、本体以外にかかる予算をしっかり頭に入れておいて、購入を検討しましょう。
2、動画編集が大変
SNSなどでエモい動画を見て、GoProの購入を検討する方も多いですが、実際の動画編集はかなり手間がかかります。
ある程度のクオリティの動画に仕上げるためには、それなりの知識や撮影テクニックが必要です。
さらに、動画編集には高いスペックを持つパソコンが必須です。
そのため、多くの方は動画を撮影するだけで満足し、編集や保存をしないのが現状です。
「動画編集に自信がない」「パソコンを持っていない」「動画編集する時間がない」といった方は、購入を再考した方が良いでしょう。
3、バッテリーが持たないため長時間の撮影に向かない
GoProの最大の欠点はバッテリーの持ちです。
GoPro HERO13になってからだいぶ改善はされたものの、高画質での動画撮影では、最長でも約1時間が限界です。
バッテリーの持ちもそうですが、熱暴走で電源が落ちます
それ以上の撮影を行う場合は、予備バッテリーを必ず持ち歩く必要があります。
予備バッテリーは正規品でなくても安く購入できるため、事前に確認し、予算に加えておくことをおすすめします。
4、持ち運びは意外に大変
GoProは小型でコンパクトなため、撮影時は非常に便利ですが、持ち運びには意外と手間がかかります。
予備バッテリーやアクセサリーを一緒に持ち運ぶとなると、荷物が意外に多くなってしまいます。
アクションカメラとはいえ、カバンに直接入れてしまうと故障の原因になるため、専用のケースに入れて持ち運ぶことが重要です。
結局スマホで撮る方が簡単!ってなると使用頻度が減ってきちゃいます
5、ズーム撮影や背景をぼかすなど一眼レフのような使い方はできない
GoProには現在、多少のズーム機能がありますが、これはまだおまけ程度に留まります。
運動会や発表会などの全体的な撮影は可能ですが、お子様の顔をアップで撮影したり、背景をぼかすような一眼レフカメラのような撮影はできません。
あくまでもアクションカメラであることを理解した上での購入が必要です。
GoProの購入をおすすめする人はどんな人?
GoProはおすすめしないと言ってきましたが、実際にはHERO3から現在の最新機種に至るまでずっと購入し続けています。
それほど素晴らしいカメラではあるものの、やはりクセのある機種ですので、向いている人と向いていない人がいます。
ここでは、特に購入する価値がある人を紹介します。
ダイビングやスノーボードが趣味の人
GoProの魅力は何と言っても防水機能と衝撃に強い点です。
水中での撮影や、アクティビティを追い撮りする際には非常に便利です。
アクティブな性格で、休日ごとにアウトドアに出かける方には特におすすめです。ただし、ダイビングやスノーボードをする機会が年に1〜2回の方は、迷わずレンタルで十分だと思います。
写真撮影より動画が好きな人
GoProは静止画の撮影も可能ですが、やはりその真価は動画撮影にあります。
静止画よりも動画で記録を残したい方には非常に適したカメラです。
動画編集に興味がある人
GoProの機能は、動画編集によってこそその真価を発揮します。
動画編集に興味があり、これから始めたいと考えている方には、素晴らしい選択肢だと思います。
GoPro(ゴープロ)を安く購入するおすすめの方法
GoProを公式サイトで購入すると、マイクロSDカードが無料でもらえたり、キャンペーン価格になることがあります。そのため、Amazonや楽天市場での購入よりもお得な場合があります。
また、実店舗では割引率があまり高くないため、ネット通販での購入をおすすめします。
こちらの記事では、いつ・どこで購入するのが安いかを随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
関連記事GoProを安く買う方法とは?いつ・どこで買うのがお得に購入できるか徹底比較
とはいえ、いきなり購入より初めてはやっぱりレンタルしてみたほうがいいよ!
購入を迷うようならGoProをレンタルするのがおすすめ
冒頭でもお伝えしましたが、個人的にはGoPro初心者こそレンタルして試してみることを強くおすすめします。
最新のGoPro機種をレンタルできるサービス会社もありますので、購入前にお試しで使ってみたい方や、自分が扱えるか不安な方は、一度レンタルしてみると良いでしょう。
関連記事送料・修理無料で安心!「GoProレンタルサービス会社」4選
まとめ:GoProが自分に必要か買う前にお試しレンタルしよう!
GoProを一度も使ったことがない方や購入を迷っている方は、高いお金を払って買った後に後悔しないためにも一度レンタルしてお試しで使ってみることを超おすすめします。
後悔しないためにも買おうかどうしようか迷ってるって人は絶対レンタルするのがおすすめ!
下記の記事で、GoProを安くレンタルできる業者を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。