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パナソニック「ジアイーノ」で使用する塩タブレットは消耗品ですから、少しでも節約してランニングコストを抑えたいですよね
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私は、通常の半額の値段で塩タブレットを購入しています
そこで、この記事では、
- ジアイーノ用の塩タブレットはどこで買うのが安い?
- 食塩などで代用することはできるの?
- 塩タブレットなし運転だとどうなる?
など、ジアイーノの塩タブレット節約方法を紹介します
結論!ジアイーノ塩タブレットの節約方法
もったいぶってもしょうがないので結論から言いますと、
- 通常300粒で販売される塩タブレットを1000粒入りの業務用を購入する
- 電界強度を「弱」の運転に設定する
- 塩タブレットの代用品の販売はなし
- 自作は故障の原因になるので絶対にダメ
- 塩タブレットなし運転はカビ発生の原因になる
それでは、詳しく解説していきます。
塩タブレットは1000粒入りを購入する
現在公式からは、
- 300粒(型番:F-ZVC03)詳細
- 1000粒(型番:FKA2000012)詳細
の2種類が販売されています。
当然ですが、大容量の方がお得になっています。なんと、価格は半額ほど!
ジアイーノは2〜3日で1粒の塩タブレットを使用するので、1000粒あれば3年ほど使えます。
基本的には消費期限はありませんので、節約するなら大容量タイプを購入しましょう。
2〜3台持って人は迷わず大容量タイプの購入がお得です
「弱」の自動運転に設定する
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電界強度を「弱」にして、風量を「自動」もしくは「静弱」に設定して運転することで、塩タブレットの節約になります。
この設定にすると、3日に1粒の使用になって、節約となります
塩タブレットの代用品はある?
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ジアイーノの塩タブレットは、ジアイーノ専用に成分や形状などを考慮して製造されています。そのため、市販の食塩などで代用はできません。Panasonic公式
ジアイーノの塩タブレットは塩素とナトリウムが結合してできた化学物質でできています。
市販の塩には、塩化ナトリウムで、ミネラルも含まれていますので、成分自体に違いがあります。
さらにタブエットの大きさは、自動投入機能に合わせた大きさで作られているため、代わりのタブレットを使用すると故障の原因となりますので、絶対にやめておきましょう!
塩タブレットなしでの運転は可能?
ジアイーノを塩タブレットを投入せず運転することはできますが、水道水だけでは次亜塩素酸が発生せず、消臭や空気清浄の機能はなくなります。
さらにトレイ内に汚れやカビが発生して、逆の効果になってしまうので絶対に塩タブレットを入れてから運転しましょう。
タブレットを多く入れて運転するのもやめましょう!
まとめ:ジアイーノのランニングコストを抑える方法
ジアイーノの塩タブレットの節約方法をまとめると以下の通りです
- 通常300粒で販売される塩タブレットを1000粒入りの業務用を購入する
- 電界強度を「弱」の運転に設定する
- 塩タブレットの代用品の販売はなし
- 自作は故障の原因になるので絶対にダメ
- 塩タブレットなし運転はカビ発生の原因になる
ランニングコストを抑えてお得に使用してくださいね!